石垣島神話？

2005年3月13日

天気：曇り　風：北　波：5.0～4.0ｍ　気温：13度

今朝は気温も１２度しかなく、底冷えのするような寒～い朝でした。お昼くらいには空も段々と明るい感じになってきたので、明日から天気も回復に向かいそうです。

今日はダイビングお休みです。ホッとしたような、ちょっと寂しいような・・・・・複雑な気持ちです。今日は底地ビーチで「海開き」が行われています。折角の休みなので見学に行こうと思っていたのですが・・・・・この寒さで意気消沈！　川平の子供達は底地ビーチで泳いでたのかな？

思えば、２０００年の海開きで自分達は「海開きウェディング」を挙げた（川平の人たちに嵌められて出る羽目になってしまった・・・）のですが、このときも雨でした。高価な琉球衣装が濡れるといけないので、着付けの先生達が必死でビーチパラソルを差しだしてたのを思い出します。ちなみに花嫁用の衣装は高価（？）なので着付けの先生達が必死で着物をガードしてたのですが、花婿用の衣装はたいしたことないらしく自分で１００円のビニール傘を持ってガード（？）してました。そのときも翌日の新聞にまで「屋外イベントに大浜市長（石垣島の市長さん）がくると天気が崩れる」と書かれていたのですが・・・・・この神話（？）は５年を経た今でも健在みたいです・・・。

（↓）今日の日記とは全然関係のない写真ですが、お客さんが取り分けてくれてるバームクーヘンを狙ってるちょびです。

ちょび