好きでやってたの?
ダイビングブログ2005年6月6日
天気:晴れ 風:北東 波:3.0m 気温:29度
1ダイブ 大崎ミノカサゴ宮殿
透明度:25m 水温:27.5度
2ダイブ 屋良部崎アンカーポイント
透明度:18m 水温:27.1度
3ダイブ 名蔵湾アカククリの根
透明度:18m 水温:27.4度
今日も晴れの気持ちのいい天気です。昨日・一昨日に比べると、風もすこしマシになってきました。
昨日、ドライブをゴッツンしちゃったので「ついでに整備も済ませてしまおう!」ってことで上等号は陸揚げしてしまったので、今日は「フジマリンサービス」に乗合いをお願いして潜ってきました。
1本目はミノカサゴ宮殿。今日は沖の根コースです。ハナミノカサゴはいっぱいなのですが、スカシテンジクダイは数が激減しています。以前(先月くらい?)の日記に「ユカタハタが砂地に横たわって瀕死の状態・・・」と書いていたのですが、今日も砂の上(前回とほぼ同じ場所!)に横たわっていました。どうやら瀕死の状態ではなく好きでやってるっぽいです・・・。
2本目はアンカーポイント。1本目で窒素を溜めてしまったので、今日は深場はパスして根の上から中腹にかけてを回りました。いい感じに流れていた(人によってはキツイ?)のですが、クマザサハナムロの群れしか現れず・・・。ナポレオンも現れず・・・。ぶっちゃけて言えば・・・・・ハズレで~す!
3本目はアカククリの根。昨日も潜ったのですが、お客さんがかなりお気に入りの様子だったので再エントリーです! どこに行ってもテンジクダイ系(ネオンテンジクダイ・ウスモモテンジクダイなど)はうじゃうじゃです。1匹だけですがクロヒラアジもウロウロしていました。また、群れで登場してくれないかな~!
(↓)ミノカサゴ宮殿のユカタハタです。この状態で砂地に横たわっているので「瀕死の状態?」と心配していたのですが・・・・・どーやら好きでこーしてるみたいです。何の意味があるんだろう?
和名; ユカタハタ
英名; Coral hind
学名; Cephalopholis miniata
沖縄名; アカミーバイ