ちょびの手術の日

石垣島ブログ

ぷちのひとりごと

今日の石垣島は晴れのち曇り。内地が寒波?に襲われそうと予報で見ました。石垣島も段々と気温が下がっているような…。

ちょびは上等号・上等号Ⅱに朝のご挨拶をしてから港で散歩です。昨日はご飯も食べる様子はなく、午後に動物病院で点滴を受けました。手術前には水分が大切なようです。背中に瘤のように溜める点滴を受けています。そのせいか…今日は大量のおしっこちぃ~。うんこは…多少。なにも食べていないのに出るんだね~。笑。

11:00AMに動物病院へ。麻酔の量を決めるべく体重を量りました。ちょびは何と7.9キロ…おデブ~!!弱っているせいか大人しく安定剤や鎮痛剤の注射をさせます。最後に麻酔注射。…ちょびは自分に何が起こっているか理解できていない様子。硬直したように動かなくなりました。とは言え目は見開いています。そのままちょびは施台の上で仰向けにさせて毛刈りのバリカン攻めです。お腹の毛や左腕の毛が剃られます。人間と一緒だな~と思いながらちょびの毛が~…。そのまま手術台へ。ガスの麻酔をかけるそうです。…私たちはここまで。後は待合室です。

手術が終わったのは2:00PMオーバー。ちょび!よく頑張った!先生ありがとうございました。手術室から「ク~ン、ク~ン」の泣き声が、思わず「ちょび!」と呼んでしまった。麻酔が完全に切れてはいない様子。それでもちょびは不自由な下半身を立ち上げようとしています。しかし麻痺しているようで立てません。ちょび、無茶しないで!!先生に抱きかかえられて入院室へ。点滴が始まります。目の前にいるちょびですが目は開いていても見えない様子。手を差し出しても匂いが判別できない様子。耳もよくは聞こえていない様子。

先生から「今日は入院して明日、ご飯が食べれたら退院です。ご飯が食べれなかったら点滴が必要なので入院が長引くこともあります。」と説明されました。まっちゃんが「夕方、会いにきてもいいですか?」と聞いたところ、先生は笑いながら「夜は7時くらいまではいますよ。」の返事。だけどちょびは安静にしておきたいから主に合うと興奮してしまうからね~と…の返事でした。そうだよね、私たちの我が儘ですね。…

そうですよね。ちょびの五感が戻った時に「ここはどこ?」の状態で私たちに合ったら一緒に帰るでちゅ~!置いていかないで~!になりますよね。全ては先生にお任せしてが一番ちょびにとっていい事ですね。

お店に戻って松山ママ(サムちゃんのママです!)に電話しました。今回のことは松山ママの助言が大きく私に響いています。いろいろ本当にありがとうございました。手術が無事に終わったことを報告したら本当に喜んでくれました。「悪い所を取ったんだから良くなるよ!ワンちゃんは術後は驚くほど回復が早いよ。」と教えてくれました。

そして面会のことを言ったら、やはり会いに行かない方がいいよと教えてくれました。
自分達の気持ちは会うことによって気が済むけど、残されたちょびはなんで一緒じゃないの?置いて行くの?と動き回ることになるからです。そんなことしたら傷口が悪化してしまう。…

あの小さい体で頑張ったちょびです。今度は私たちが我慢する番ですね。
今日の夜のちょびの散歩がない!…ちょびのつぶらなアーモンドの瞳が…私たちが動くたびに「どこに行くの~?」の表情で見上げるちょびがいない…寂しいです。しかし、明日までは我慢しますね~。

ちょび

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