2016年11月の石垣島ダイビングデータ。北風の日が増え冬型の天気。竹富南や東海岸で大物狙いのダイビング。産経新聞の名蔵湾コモンシコロサンゴの取材。琉球大学のサンゴの分布調査ダイビング。八重山マリンレジャー事業協同組合で海中ゴミ清掃とビーチクリーンアップ。

2016年10月の石垣島ダイビングデータ。10月にしては海も穏やかでマンタポイントに行ける日も多い年。マンタの個体数も増えて見応えのあるダイビング。観音崎でイルカの群れと遭遇。ワッタ―自慢の美らサンゴ、八重山商業工業高校の生徒と一般ボランティアダイバーで海中ゴミ清掃。

2016年9月の石垣島ダイビングデータ。ベストシーズンのマンタは遭遇率・個体数とも絶好調。石垣島に今年初の台風が接近。6月から続いていた高水温が少し回復。読売新聞と琉球朝日放送が石西礁湖のサンゴの白化の取材。PADIオープンウォーターダイバー講習。

2016年8月の石垣島ダイビングデータ。台風もなく海況は良好。継続的な海水温の上昇でサンゴの白化が深刻化。読売新聞と琉球朝日放送が石西礁湖のサンゴの白化の取材。マンタは出現率・個体数ともに良好。

2016年7月の石垣島ダイビングデータ。夏本番の天気。海況も安定。2016年は台風の接近がなかったため海水温が上がりサンゴが白化。竹富北エリアが解禁。カクレクマノミのビッキーくん。

2016年6月の石垣島ダイビングデータ。石垣島は梅雨明けして夏に突入。天気も海況も安定し遠征ダイブも狙える時期。もずくの収穫が終了。もずく網の片付けや沖縄県立八重山商業工業高校のダイビングの授業のお手伝い。

2016年5月の石垣島ダイビングデータ。ゴールデンウイーク前後で石垣島は梅雨入り。水温は26～7度。ファンダイビングのガイドともずくの収穫。マンタの乱舞を目撃。サンゴの産卵ナイトダイビング。キクメイシなどの被覆系のサンゴが大産卵。

2016年4月の石垣島ダイビングデータ。石垣島の気候は晴れの日が多くうりずんの時期。水温は24～5度。ファンダイビングのガイドともずくの収穫。八重山方式と恩納村方式のサンゴ移植。石垣島トライアスロン大会。石垣島エコツアーの企画。

2016年3月の石垣島ダイビングデータ。水温23～4度。陽射しも強くなり春の訪れ。最高気温24度を越える日も多くなる。紫外線対策が必要。コブシメの産卵やマンタの乱舞など。

2016年2月のダイビングログデータ。日没がおそくなり日照時間が長くなる。大物との遭遇率もアップ。石垣島東海岸でマダラトビエイの群れ。石垣島サンゴウィーク開催。沖縄県サンゴ礁保全活動支援事業の海中ゴミ清掃の冊子が完成。