マダラエイはどこ?
ダイビングブログ2003年10月18日
天気:晴れのち曇り 風:北東 波:2.5~3.0m 気温:28度
1ダイブ 大崎ミノカサゴ宮殿
透明度:16m 水温:27.7度
2ダイブ 大崎アカピー
透明度:16m 水温:27.2度
3ダイブ 名蔵湾アカククリの根
透明度:15m 水温:27.1度
今日も朝から北風ビュンビュンです。
お客さんはマンタ希望なのですが・・・・・ガイド泣かせの天気が続いてます。お客さんが「マンタが見たい!」ように、ガイドも「マンタを見せたい!」んですけどね! ってコトで、今日は大崎で潜ってきました。が、途中の名蔵湾ですでにシケシケで、またもや「びしょ濡れ号」になってしまいました。
1本目はミノ宮。今日はけっこう本数を重ねてるお客さんばかりだったので「深場の根」を回ってきました。水は濁っていたのですが、ミノ宮にはなぜか上等号1隻しか泊っていなかったので、じっくり見ることができました。お客さんの大橋京子さんがピンクのハダカハオコゼを発見! まだ小さくて可愛かったですよ! その他、ジョーフィッシュ・ニチリンダテハゼ・オニダルマオコゼ・ミナミハコフグの幼魚など。
2本目はアカピー。今度は1本目と違って水中は大混雑でした。ヒレナガ&ヤシャを見に行ったのですが、砂が巻き上げられてニゴニゴ~! 結局、ヤシャハゼは見れずヒレナガネジリンボーのみでした。浅場にはまだコブシメが1匹だけいました。
3本目はアカククリの根。今日もアカククリはたくさん群れていました。「センスオブワンダー」のトガシさんと水中ですれ違ったとき、スレートに「マダラエイが交尾してる!」と書いてあったので探してみたのですが見つかりませんでした。後で「センスオブワンダー」のHPをみたらしっかりマダラエイの写真がUPされていました。悔しいぞ!
(↓)白化したタマイタダキイソギンチャクとハマクマノミの子供です。初デジカメのケイコさんの撮影です。
和名; クマノミ
英名; Yellowtail clownfish
学名; Amphiprion clarkii