イタシキバラ

宮良の「イタシキバラ」に行ってきました～。
シーシーゴンゴンと呼ばれる、この獅子は邪気を払い無病息災を願い舞うのですが、特に宮良では３頭の獅子が踊ります。他の地区は２頭です。おじぃに言わせれば親子だそうです。子供が親に甘える仕草は可愛らしくもあり、子供を慈しむ親もよく表現されています。

次は「オオセ」と呼ばれている集会所の中です。ここでは獅子舞の後にアンガマーの子孫のファーマー達が順序に踊りを踊ります。最後に司の方を先頭にみんなで輪踊りです。Ｏ村さんによると奄美の八月踊りににているとか。やはり琉球はつながっているのかなと思いました。私も奄美や多良間の八月踊りを見てみたい！！

最後に公民館に場所を移して、参加人数も増え始まりました。軟弱な私たちはお腹が空き、がまんできません～。何時までやるんだろう･･･。帰ろうとしたら、ファーマーの一人が「これからが面白いさ～」と私たちに声を掛けてくれました。思わず「一緒に写真撮らせて！」と言ったら、快く引き受けてくださいました～。ありがとね～！！お決まりのグッズはサングラスです。これはファーマーの印です。（サングラスをしない所もありますけど、私的にはした方が好きです）
「サングラス外したらいい男でぉ～」の一言でサングラスなしの写真もとっちゃいました～！！
ありがとね～！！

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