段差が大事
石垣島ブログ2004年12月10日
今日の石垣島は久し振りに穏やかな晴れ。気持ちの良い一日です。風もやや弱いです。絶好のダイビング日よりです。
ちょびは海岸ロードのお散歩です。途中に保育園があるのですが、今日は八重山農校から小さい動物達が運び込まれています。子馬・子牛・あひる・孔雀などなど。保育園に車が入った途端に歓声がおこりました。小さい動物達のと触れ合い企画のようです。
ある雑誌に「幼児は段差で育つ」とありました。始めはゆっくりだったハイハイが「段差」をきっかけに早くなったそうです。和室と洋室の間に10センチの段差があり、後退しておりていたのが、ある日片手を着いて前進して降りるようになり、はずみがついて手足が速く動くようになったこと。引き戸のレールが床から張り出して、ハイハイでは越えられなかったケースでは戸につかまり立ち上がりレールをまたいだ。それが立って移動する動作の始まりになったこと。
バリアフリーは安全性を考えたものですが、幼児にはまっ平な空間がよいとは限らないそうです。勉強になりますね~。
ちょびにものんびり野性味を忘れるような散歩ではいけない!少し危険な所でもひょひょいのひょ~いで動き回れるように訓練しなくては!
でも、これって少し問題点がズレている?!しかもちょびは既に熟女なのだ~!!