親バカです~

石垣島ブログ

ぷちのひとりごと

今日の石垣島は晴れ。風は南。久し振りのいい天気です!

ちょびはお客様を見送って港で散歩です。途中でニャンコとバッタリ!もちろんニャンコは逃げる、ちょびは追いかかる…鬼ごっこです。でもニャンコの方が一枚上手!上手く海保の倉庫の下に逃げ込みました~。ちょびは無理です~。

最近、ちょびが元気がない!と思っている私たちは早めにちょびを病院に連れて行かなくては…もしかして病気?!…心配です。
ちょびの症状としては①すぐに横になる。②時々「ハーハー」と荒い息をする。③はしゃぎ方が大人しくなった。④背中に瘤のような塊がある。⑤だるそうである。…などなど。
フィラリアは毎月飲ませてはいるけど、心配。年1回は8種混合ワクチンを打っているけど、心配。
病院に連れて行ったら、まっちゃんに抱っこされているちょびを見て先生は「…?まずは熱を測りましょう」とちょびの肛門に体温計を入れようとしたら「ひゃ~っ」…何事?!あまりの怖さにちょびがおしっこを漏らしてしまいました~。ごめんね~先生。一応、ちょびもジャ~ではなくちょろっと…です。完全にお尻尾で肛門を隠しました。私がお尻尾を持ち上げて体温計をお肛門の中に。「ちょび、大丈夫だよ。私がやってるよ~」と諭しながら…。初めから私がちょびを騙していたら先生に被害はなかったのにね~。(私がダミーです。本当は先生がやっています)

体温は38度5分…平熱です。
結果は問題なし。背中の瘤は脂肪の塊のようです。大きく成長するようだったら心配だからね~と言われ、その時は飛んできますね!…それ以外は…暑さの為にダラダラしたのでしょうと言うことでした。先生も???苦笑いでした。

昔、まっちゃんは飼っていた犬がフィラリアで死んだため、ちょびが死ぬなんて!と考えてしまい病院に行ったのでした。(フィラリアは毎月飲ませているから大丈夫なはずね)ちょびのいない生活は耐えられない。老衰なら仕方がないと諦めるけど病気は飼い主の怠慢!と。…結果は…先生も苦笑い。2人揃って親バカです。

まっちゃんがスタッフを頼む理由の一つにちょびが逝く時は看取ってあげたいそうです。多分、ちょびもまっちゃんの傍で逝きたいはず。…先のことですがね。

ちょび

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