スクランブルブル~!
ダイビングブログ2005年11月4日
天気:晴れ 風:東~南東 波:1.5m 気温:29度
1ダイブ 大崎ミノカサゴ宮殿
透明度:18m 水温:26.3度
2ダイブ 石崎マンタスクランブル
透明度:18m 水温:27.1度
3ダイブ 石崎マンタスクランブル
透明度:17m 水温:26.5度
今日も晴れてます。ポカポカ陽気で海も穏やか! 最高のダイビングびよりとなりました。この天気は、明日も継続してくれそうです。
1本目はミノカサゴ宮殿。透明度はまずまずです! ジョーフィッシュの小さい個体が増えてきました。小さいし、砂の色と同化してるし、すぐに引っ込んでしまうので、お客さんに見せるのは困難を極める(?)のですが・・・・・可愛いですよ!
2本目はマンタスクランブル。今年のマンタスクランブルは、とりあえずは「キンニキンの根を目指せ!」です。今日も、2匹・3匹でのホバリングを繰り返していました。途中で通過マンタも何度も! 段々と混み合ってきたので、東エリアの「別の根」へと移動! ここでも1匹ホバリングを続けてくれました。普段はホバリングをしないような小さい根だったので、ホバリング中にマンタが根からコースアウトして頭上通過もバンバンでした!
3本目もマンタスクランブル。今日のこの時間帯は大当りでした! 特に、14時35分から50分までの15分間は凄かった~! 次から次と入れ替わりにマンタが現れて、視界の中には常に5~6匹のマンタがいる状態! 360度、見渡していないとどこから来るのか分らな~い! まさにスクランブルブルでした! その他にも、「キンニクンの根」では5匹同時のホバリング(ド迫力!)があったり、3匹での乱舞も披露してくれたり・・・・・楽しかった~! 久し振りに片目のマンタ(チーター)にも逢えました!
(↓)久し振りに逢えた片目のマンタ! テルユキさんの撮影です。「時々、来てるよ!」との目撃例は聞いていたのですが、自分は今年初の再会です! 初めて会ったとき(2003年10月1日)は、傷口もまだふさがっていなくて「死んじゃうんじゃないか?」と心配していたのですが、見事に復活してくれました。
片目のチーター https://tida-ishigaki.com/divingphoto/news/manta/
和名; ナンヨウマンタ
英名; Alfred manta
学名; Mobula alfredi
沖縄名; カマンタ