南海の黒豹と電気屋さんのパーフェクト?
時事ネタ2005年11月20日
天気:雨 風:北東 波:5.0m 気温:20度
今日の石垣島は、北風ビュービューな上に雨まで降っています。気温も20度までしか上がらず、ここ最近の嫌な天気の中でも間違いなくワースト1な1日となってしまいました・・・。
今日から3日間、いまのところ予約が入っていないのでお休みです! 今日は上等号を陸揚げして掃除&整備の予定でしたが、生憎の天気のため中止! お店でウダウダしています。
ところで、昨日の「K-1」は面白かったですね~! 昨日は外で飲んでたのでリアルタイムでは居酒屋さんのTVでちょこっと見たくらいで、後から録画したヤツを見たのですがマジで面白かった! 自分の中でのベストファイトは、ピーター・アーツVSジェロム・レ・バンナ戦と、レイ・セフォーVSセーム・シュルト戦! 両試合とも甲乙つけがたいところですが・・・・・華麗さでいえば、アーツVSバンナ戦かな・・・?
でも、ベストファイターは間違いなくレイ・セフォーです! 新王者のセーム・シュルトを相手に判定までもつれこみ、スタンディングダウンは取られたものの決してマットにひれ伏さない! レイ・セフォーの折れない心! あまりにもカッコよすぎました。男として惚れ惚れしますね! あの試合を実際に東京ドームで見てたら、そーとー熱くなったでしょうね!
自分の持論の「街中でのケンカならレイ・セフォーはそーとー強い!」ってのを、実証してくれるような試合でした。あれが試合ではなくストリートだったら、レイ・セフォーを殺すか壊すかしないことには決着がつかないだろうし、セーム・シュルトにそこまでの気概があるかはちょっと疑問・・・? もしくは「プライド」のように絞め技で落とすって手も考えられますが、絞め技が決まって完全決着って試合は意外と少ないし・・・・・それ以前に、噛み付き・目突き・金突きもありのストリートで絞め技を使うのはあまりに危険? かりに決着が着いたとしても、勝ったほうも「こいつとは2度とやりたくない!」って気になるだろうし、少なくともレイ・セフォーの場合はなめられて終るケンカにはならないと思いました。
このまま書いてると「スポーツ化したK-1へ対する批判!」や「K-1とプライドどっちが強いか?」「プライドはホントにストリートで通用するか?」「K-1名勝負列伝!」「心を惹きつける強さ!」「格闘技と格闘の違い!」などなど、長~い日記になりそうなのでこのへんで・・・。でも、久し振りの空手家の新チャンピオン誕生(アンディ・フグ以来?)で、来年のK-1も面白くなりそうです。パッと考えても、シュルトをKOできそうな選手って思い浮かばないし・・・・・絶頂期のピーター・アーツにはまだ及ばない(昔からアーツの大ファン!)にしても、しばらくはシュルトの時代が続きそうですね!
で、話は変わりますが、この場を借りて、居酒屋さんで一緒にK-1を見てたあっこちゃんに一言! TVを見ながらレミー・ボンヤスキーのことを「ボヤンスキー!」と連発していましたが「ボンヤスキー!」が正解です! ボヤンスキーっ響きは・・・・・なんとな~くヤッターマンシリーズのドロンジョの手下の細い方みたいなので、ちゃんと「ボンヤスキー!」って言おうね!
(↓)都内の某電気屋さんに現れたミスターパーフェクト「アーネスト・ホースト」だそうです。昨日に引き続きシホさんの撮影です。携帯で撮った画像を頂きました! ありがとうございま~す!