お勧めの一冊です!
石垣島ブログ2006年4月12日
今日の石垣島は曇り。風は南から湿めった空気を送り込んでいます。あづっ!!
ちょびは海岸ロードの散歩です。…ちょび的にも昨夜は暑かったようで寝苦しい様子。何度も水を飲んだり起きては寝て、畳にすりすりしたり。私達の回りをハァ~ハァ~言いながら笑顔で通ったり…。時々、私たちに拉致されて毛布に包まれされたり…ちょびとしては大変!迷惑~と言いたげですが堪えるちょびでした~。あっちにちぃ~。こっちにちぃ~。と何度もおしっこするちょびでした~。
今日は妙に腰が痛いです。原因は昨日、図書館から借りた本(まっちゃんが借りたんですけど)を読みふけってしまいお店のイスに寝転びながら読んだため?と思われます。…ぎっくり腰にならなければいいんだけど。…私が悪い…
本はうちなんちゅう~の宮里千里さんが書いた本です。彼が書いた本は何冊かあります。私にとって2冊目ですが夢中になって読みました~。題名は「ウーマク」(沖縄本島で悪がきということかな?)戦後の沖縄の庶民の暮らしが何となく伝わる本です。逞しく育った少年時代の話や日本に復帰する前の面白い話などなど。沖縄を愛してやまない著者の愛情が伝わる一冊です。お腹を抱えて笑ったり、ほろっとしたり。ぜひ!読んでみて下さい!お勧めです。