タリラリラ~ン・・・の?
石垣島ブログ2006年12月8日
天気:晴れ 風:北~北東 波:2.0m 気温:26度
今日も晴れの気持ちのいい天気です! 昨日から風向きが北に変わったのですが、12月とは思えないような暖かい日が続いています。
本日、12月8日で41歳の誕生日を迎えました!
さすがに41回目ともなると、めでたいようなめでたくないような・・・・・複雑な心境です?
これが、さらに回数を重ねて97回目までいってしまうと、街中をオープンカーでパレードするようなウルトラ級におめでたい行事(カジマヤー)へと昇華されていきます。
日数に換算すると、この世に生れてから14.976回目の朝を迎えたことになります。
凄いといえば凄いけど、「たったこれだけ?」って気もしないでもありません・・・。
人間はひとりで成り立っているわけではないので、
自分の今いるポジションってのは周りと比べた相対的なものでしかないわけです。
若いと言えば若い、
オヤジと言えばオヤジ!
要は気の持ちようです!
と、ブログに書きながら、実は自分の気持ちにハッパをかけております・・・。
しかし、相対的なものがあれば、絶対的なものも存在する訳でして・・・
初めて、絶対的なものを実感したのは・・・・・高校を卒業した年の夏の甲子園!
幼い頃は大人と変わらない存在だった高校野球球児のお兄さんたちが、いつのまにか自分より年下になっていました。
その当時、フリーター(当時はこの言葉すらなかった!)をしながらなんとなく生きていた自分としては世の中から置いてけぼりをくらったようなヘビーな焦燥感を感じた記憶があります。
その後も、アイドルタレントが年下となり、お笑い芸人が年下となり、絶対的なものを感じつつも・・・・・高校を卒業した年の夏に比べると、0.1mgクラス(?)のウルトラライトな焦燥感でしかありませんでした。
しかし、今日から41歳ってことは・・・
ついにバカボンパパと同い年になってしまいました!
ヘビーな焦燥感ってよりも・・・・・ちょっと嬉しかったり?
バカボンマニア(?)の間では、バカボンパパの年齢が41歳と言うのは常識(?)なのですが、ピンとこない一般の方、もしくは天才バカボンを知らない若い世代のために解説を・・・・・
昭和の頃にTV放送されていた「元祖天才バカボン」の終わりの歌でバカボンパパの年齢が歌われています。
「元祖天才バカボンの春」
枯葉散る白い テラスの午後三時
じっと みつめて 欲しいのよ
特別の愛で ふるえて欲しい
四十一才の春だから
元祖天才バカボンのパパだから
冷たい目で見ないで
またもや、ダイビング屋さんらしくない日記に逆戻りしてしまいましたが、明日からはダイビング屋さん路線に軌道修正していく予定(?)なので・・・・・見てね!