助っ人ダイビングガイド！

2003年7月24日

天気：晴れ　風：南　波：5.0～3.0ｍ　気温：34度

１ダイブ　崎枝迷路
透明度：18ｍ　水温：28.4度

２ダイブ　石崎マンタスクランブル
透明度：15ｍ　水温：29.2度

今日も「てぃだ」はヒマヒマダイビングサービスの予定だったのですが、朝「フジマリンサービス」のフジイさんから電話があり、助っ人ダイビングガイドをしてきました。やっぱり１日中陸の上にいるよりも海に出てたほうが落ち着きます。ってことで「てぃだ」にも潜りにきてね～！

１本目は先枝迷路。いつものカクレクマノミは卵を持っていました。ハッチアウト間近みたいで、ルーペで見ると卵の中の幼魚の目玉がはっきり見れました。エビ穴に行くといつもの大きなカノコイセエビはいなくなっていました。フジイさんの話によると「エビが解禁の時期になったので、獲りやすいところのエビは根こそぎ獲られていなくなる」みたいです。代わりにザリガニサイズのかわいいカノコイセエビがいました。オオサンゴサラサエビはたくさん出ていました。今日は時間帯が良かったのか、アーチに差し込む陽射しがとてもキレイでした。リュウキュウハタンポのシルエットもいい味だしていました。

２本目はマンタスクランブル。エントリーしてメインの根に行くとダイバーうじゃうじゃ！　（１枚ホバってたらしいのですが）まともに見れそうにないので、東方面に移動してマンタ探しをしていたのですが、一向に見つかりそうな気配ナシ！　気が付けばココもダイバーでいっぱいに・・・　リセットして再度メインの根へ！　西方面も探したのですが、どこに行ってもダイバーばかりだったので、気分を変えて水底の小物探し！　エキジットしようと船の下（ナポレオンの根）に戻ってくると、西のほうから２枚現れて東に移動していきました。２枚とも４ｍクラスのデカマンタでした。とりあえず出たので「ホッ！」て感じです。

（↓）残念ながら今日のマンタではありません。でもこんな感じですぐ横を通過していきました。

マンタ