超低空ホバリング?
ダイビングブログ2006年5月13日
天気:晴れ 風:南東 波:1.5~3.0m 気温:30度
1ダイブ 石崎マンタスクランブル
透明度:20m 水温:27.3度
2ダイブ 石崎マンタスクランブル
透明度:18m 水温:27.2度
3ダイブ 御神崎南アウトリーフ
透明度:20m 水温:26.9度
今日もピーカンの夏びよりです! 波高が1.5~3.0mとなっていますが、これは天気予報での数値です。ダイビングをしてたエリアは波高1.0mもないくらいベタ凪でした。北からのウネリはまだ残って(昨日よりはかなりマシ!)いますが、風が殆どないので水面は気持ち悪いくらいに穏やかです!
1本目はマンタスクランブル。午後からは混み合いそうなのであえて1本目に潜ったのですが、ポイントに着くとすでに7~8隻の船が泊まっていました。が、マンタの出は好調です! メス2匹・オス1匹の合計3匹のマンタが見れました。
2本目もそのままマンタスクランブルです。段々と船も増えて水中の人口密度も高め(?)になってきました。が、混み合う場所はいつも決まってる(?)ので空いたところを探せば意外と快適です! 2本目では、久し振りに「西の広場」で超低空ホバリング(?)を繰り返してくれたので、同じ高さで迫ってくるマンタを楽しめました。もちろん今日も超接近で~す!
3本目はアウトリーフ。お昼の休憩中に船を泊めた根がキレイそうだったので、ためしに潜ってみました。サンゴの根の間に真っ白な砂地が広がり、平久保崎(北部)を思わせるような水中景観です。沖のほうへ進むと微妙に水温も低くなり、マダラエイやトラフザメなどのおとなし目な大物系(?)がいそう雰囲気なのですが・・・・・そー簡単には出会えないもんですね!
(↓)今日もマンタは絶好調です! 常に2匹以上はいる状態でした。