赤ちゃんマンタ!
ダイビングブログ2006年7月2日
天気:晴れ 風:南 波:1.5m 気温:32度
1ダイブ 御神崎カスミの根
透明度:18m 水温:29.9度
2ダイブ 石崎マンタスクランブル
透明度:16m 水温:27度
3ダイブ 名蔵湾アカククリの根
透明度:15~18m 水温:29.5度
今日もピーカンです! 海もベタ凪で~す! しかし、このパラダイス状態に水を差すかのように、微妙に怪しい位置(?)で台風3号が発生しております・・・。 でも、クヨクヨ考えても仕方がない(なるようにしかならない?)ので、あんまり考えないようにしよう!
今日はオリオンビアフェスタなので早めに帰って来れるよう、いつもより30分早めの出航となりました。
1本目はカスミの根。やっぱり夏のカスミの根は最高ですね! 陽射しが強いので、根の上のチョウチョウウオ系やハナゴイ系が色鮮やかです! なんか、南の島の海ってのを実感します! おまけに今日はイソマグロとカツオの群れも現れて、大物系も大当たり! 極めつけはマンタの赤ちゃんのホバリング! 体長は1.5mもないくらいで、身体もチュルンとしてホントに可愛かったですよ! エントリーからエキジットまで、根の上でホバリングの練習(?)を繰り返していました。写真を撮って小浜島のイトウさん(マリンサービス異島)に問い合わせてみたところ、石崎マンタスクランブルでも何度か目撃されたマンタで名前を「ニシメ」にしようか検討中とのこと! 赤ちゃんマンタの今後が楽しみですね!
2本目はマンタスクランブル。今日は自分は船上待機! アツタの知り合いが潜りにきてくれましたガイドは任せてのダイビングでしたが・・・・・不発だったみたいです。
3本目はアカククリの根。透明度はいつもの名蔵湾って感じ(?)でしたが、アカククリは今日もいい感じで群れていました。
(↓)赤ちゃんマンタのニシメちゃんで~す! チュルンとした感じは写真でも伝わりますかね?
和名; ナンヨウマンタ
英名; Alfred manta
学名; Mobula alfredi
沖縄名; カマンタ