ちょびの近況報告!
石垣島ブログ2007年1月7日
天気:曇り 風:北 波:4.0~3.0m 気温:16度
寒波の影響で内地では冬将軍が猛威を奮ってるみたいですが、ここ石垣島も例に洩れず(一応、日本ですから・・・)この冬一番の寒~い1日となりました。
昨日、無事手術を終えて、強制退院(?)してきたちょびですが、やっぱり術後すぐなので辛そうにしていました・・・。
おまけに、飼い主に対して不信感を持ってしまったのか、微妙な距離を置いたままなかなか近づいてきてくれません。
ちょびに恐い思いをさせてしまった(傍らで守ってあげれなかった!)ので、群れのボスとしての地位が地に堕ちてしまったのかもしれません・・・。
ちょびが元気になったら、散歩に行ったり遊んであげたりしながら、再び信頼関係を築いていかないとならないみたいです。
そんな訳で、いつもは一緒の布団に寝てるのに、今は「ちょび!」と呼んでも回りをウロウロしながら微妙な距離を保ったままです。
しかも、病み上がりなので、ウロウロしながらも足はプルプルと震えています・・・。
なだめすかして膝の上で抱きかかえていると、定期的にお腹のあたりが痙攣してグルグルと変な音がし始めました!
今まで我慢していた自分の心配心(?)もMAXに達してしまい、夜の11時近くだと言うのに動物病院の先生に電話をかけてしまいました。
すると・・・・・ゲロゲロ~!
どうやら、お腹の中のもの(と言っても、水分だけですが・・・)を吐き出したくて痙攣を続けてたみたいです・・・。 吐き終えると痙攣も治まりました。
電話口で先生に謝罪すると「まだ起きてるので、様態が変わったらいつでも電話してください!」と優しい言葉も掛けていただきました。
自分のバカ飼い主ぶりに自己嫌悪に陥ってしまいそう・・・。
先生、ホントにすいませんでした。
と、暗いことばかりブログに書いていますが、ちょびは段々と回復していますので、ちょびファンの皆さんご安心下さいね!
昨日の夜と今日の朝は、おしっこをする為にちょっとだけ散歩にも出かけました。
今回のちょびの病気も、動物病院の先生や周りの犬を飼ってる人達からは「メスで出産してないならそろそろ子宮を取ってあげたほうがいいよ!」とアドバイスをされていたのですが、ちょびに子犬を産ませたい一心で伸ばし伸ばしになっていました・・・。
丸っきりの飼い主のエゴが招いた結果です。
元気な時に手術をしてたら、ちょびのお腹もあんまり切らなくて済んだし、ここまで辛い思いをさせることもなかったと思うと・・・・・心の底から自己嫌悪です!
嫁さんは、ちょびの回復力を信じて心を強く持っていますが・・・・・自分はダメ!
なぜだか、小さい頃に夜店で買ってきたヒヨコが翌朝には冷たくなって死んでしまったのを思い出して、ちょびが寝てしまうと息をしてるのか心配になったり・・・・・ちょっとしたことが気になってしまいます。
いざってときの男と女の違いなのか、それとも自分のA型特有のマイナス思考がでてしまってるのか・・・?
暗いままで終わってしまいましたが・・・・・明日から海に出ますので、いつもの海路線のブログに軌道修正していきま~す!