与那国の2000メートル滑走路できました!

石垣島ブログ

ぷちのひとりごと

今日の石垣島は曇り時々晴れ…曇りな天気です。風は北東で肌寒く感じられます。天気が安定しません。

ちょび&チョクロクは海岸ロードの散歩です。今日も元気に走り回ります。犬だって思いっきり走りたいんですよね!ちょびもチョクロクと絡んで走る姿が多くなりました。まだまだチョクロクには負けるけどちょびなりに楽しそうです!よかったね~、ちょび。今日もそれぞれ色・艶ともによし!

いよいよ与那国島は2000メートルの滑走路が16日から供給されたようです。日本最西端の島・与那国島…昔は船で行き来をするのが難しく、島に渡るのに難儀したということから「渡難」(ドナン)と呼ばれていたそうです。船で行き来をするしかなかった時代は遥か南から吹く風に乗って首里城に貢物を献上したり、冬の到来を待って北風に乗って生まれ島に戻ったと聞いています。

沖縄の知り合いが与那国島に行っています。石垣島に帰ってきたら連絡すると言っていたのに…連絡がありません。…多分、与那国島の就航セレモニーを体感しているはずね~。
以前、与那国島に遊びに言った時、行きはヨイヨイ帰りは恐いで…飛行機が着陸できずにグルグル旋回して風が弱まった時に降りてきたことを思い出しました。(離島は折り返し便です。)

八重山は各島で全然雰囲気が違います。与那国島は男性的な感じの島です。常に風が吹き抜ける島。北海道に似ているような気もします。しかしもっと荒々しい感じです。ごっついイメージです。石垣島に住んでいる与那国島出身の方が「家のかまぼこは揚げるんだよ~」と言っていました。当たり前ですけど石垣島に住んでいて八重山の食べ物で食べたとことがないもの…沢山あります。
ゆんたくの時に土地の食べ物の話になると食べたいな~と食べたことがないものの話には一段と聞き入ります。…与那国島の食べ物では芭蕉の葉っぱで包んだお餅が大好き!格別な味があると思います。

与那国島にも行きやすくなったことだし機会があれば再び訪れたいです!
与那国島はお葬式?墓?が有名です。与那国島には死んだ人を送る歌があるそうです。昔から歌われていた歌の内容は…確か海に出た船はいつかは戻ってくる。しかし死んだ人を送る船は戻ってはこない…というような内容だったと思います。

なんだか良いですよね~。死んだ人を送るのにも歌で送るんですよ。沖縄民謡も知らない歌は沢山あります。…偶然、耳にする歌に思いが込められていて胸がジンジンしてしまいます。…

ちょび

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