ウミガメオンパレードなダイビング!
ダイビングブログ2018年3月17日
天気:晴れ時々曇り 風:北東 波:2.5~3.0m 気温:25.8度(20.6度)
1ダイブ 屋良部崎アンカーポイント
透明度:18m 水温:23.2度
2ダイブ 大﨑ミノカサゴ宮殿
透明度:20m 水温:23.2度
3ダイブ 大﨑ハナゴイリーフ
透明度:18m 水温:23.4度
石垣島は晴れの天気です。
基本は晴れて暖かいのですが、分厚い雲もたまに現れて陰ると肌寒く感じます。北よりの風と北からのウネリで海はシケてます。
今日は大崎エリアで3ダイブです。
ポイントまでの移動中は北から大きなウネリが押し寄せてましたが、ウネリの大きさの割りにはトルク感はあまりなく意外と楽に走れました。冬の海から春の海へと変わった感じがします。
しかし、よく考えると、水温は23度で12月と変わらないので海水の密度も冬と変わらないわけで、理論的にはトルクが落ちるはずはないのですが・・・・・まぁ、暖かくなって気温が上がってるので総合的な影響があるんですかね? そもそも、ウネリのトルク感なんて自分の思い込みかもしれないし(^^;)
大崎エリアはアオウミガメが大増殖!
ミノ宮もハナゴイもウミガメオンパレードなダイビングでした。可愛いし被写体にもなるのでダイビング向きではありますが、あまりに増えすぎると変なところで悪影響がでそうでちょっと心配です。
コブシメは5~6匹がユビエダハマサンゴに集まって産卵やバトルを繰り広げていました。身体の大きな強いオスがぴったりとメスに張り付き、他のオスが近づいてくると威嚇して追い払ってるのですが・・・・・まぁ、オスはいいとして、メスは相手を選ぶ権利はあるのかなとかちょっと疑問に思いました。結果、強い遺伝子を残せるのでぐだぐだ考えるような問題ではないのかな?
和名; アオウミガメ
英名; Green turtle
学名; Chelonia mydas