ダイビング器材の手入れとお墓参り
石垣島ブログ2018年3月31日
天気:晴れ 風:東 波:2.5m 気温:26.1度(20.0度)
石垣島は晴れの天気です。
晴れてはいるのですが空気が白っぽく靄っておりパキッとした鮮やかさに欠ける青空です。東寄りの風がやや強めに吹いてますが陸上にいる分にはすごしやすい天気です。
今日はもずくの収獲はお休みです。
昼からビールを飲みながらダラダラすごしたいところですが、午前中は過酷(?)な労働に耐えへたってきた器材の手入れをしてました。
ウェットスーツの貼り合わせてる部分が剥がれそうになってたので、破れてしまう前にスーツボンドで補修です。股の部分が剥がれかけていました。
ずっと海に潜ってたら問題ないのですが、交代で船の上でももずくの選別をしたりバーキを積み上げたりするので、屈んだり足を広げたときに股やお尻の生地が伸びてテンションがかかります。その繰り返しでへたってる部分が裂けはじめ最終的にピリッと破れてしまいます。
水温はまだ23度しかないので、破れたウェットスーツで潜って寒い思いをして無駄なところで体力を浪費したくないので、ダイビング器材はこまめに手入れをしてなるだけベストな状態で潜れるように備えてます。
フィンも折れかけていたので、スーツボンドに硬化剤を混ぜて補修しました。新品の替えのフィンはあるのですが、使える間はとことん使いたいと思ってしまうセコイ性格なのもので(^^;)
多分、これだけだと持たないと思うので、ボンドが固まったらこの上からさらに盛り塗りをして強度を上げようと思います。それでもダメだったら新品の3代目スーパーミューと交換します。笑
夕方はちょびのお墓参りにいってきました。
冬くらいからちょびを埋めた場所の周辺に可愛らしい葉っぱが生えてきて、お墓で殺生するのもなんなのでそのままにしてたのですが春になって黄色い花を咲かせました。
オオジシバリという多年草の草花らしいです。海岸やビーチにたくさん咲いてたので今までも目にはしてたと思うのですがあまり気にせずにいました。でも、ちょびのお墓で咲いてると名前まで調べたくなります。なんか不思議ですね!
ちょびが亡くなって、海以外の自然や風景も観察するようになった気がします。
和名; オオジシバリ
英名; -
学名; Ixeris japonica , Ixeris debilis
別名; ツルニガナ