サンゴに癒されまったり系ダイビング(´▽`* )

ダイビングブログ

天気:曇りのち晴れ 風:南東 波:1.0m 気温:31.3度(28.1度)

1ダイブ 名蔵湾グランドキャニオン
透明度:17m 水温:27.6度

2ダイブ 名蔵湾マッシュルーム
透明度:18m 水温:29.0度

3ダイブ 名蔵湾メガポテ
透明度:18m 水温:29.0度

石垣島は雲の多い天気でした。
ダイビングが終了するころに晴れてきましたが、日中はほぼ曇り空で薄日が射すレベルでした。薄日でも日射しは強力なので蒸し暑かったです。緩い南風で海の穏やかな日が続いてます。

5月26日からロングステイ潜ってくれてるお客さんも今日が最終日!
今日はお客さんの希望により名蔵湾でまったりとしたダイビングを楽しんできました(´▽`* )

昨年あたりから名蔵湾のサンゴの復活がめざましく、カラフルなサンゴたちに囲まれ心身ともに癒されてきたのですが・・・・・ブログで使えそうなサンゴの写真は1枚も撮ってませんでした(^^;)

ナンヨウキサンゴ

ナンヨウキサンゴ!

サンゴと呼んでいいのか微妙だけどナンヨウキサンゴの写真です。
造礁サンゴではないけどナンヨウキサンゴもサンゴの仲間ですよね? 細かいことは分からないけど、竜宮城の絵本とかのサンゴのイメージに近いのでサンゴにしときます。笑

オニヒトデ

オニヒトデ!

今日もオニヒトデくんにご挨拶!
さすがに表には出ていませんが前回に比べるとかなりバレバレな場所に隠れてました。油断してると、そのうちだれかに駆除されてしまうんじゃないか? まぁ、そうなったらそうなったで、このオニヒトデの運がなかったというか、野生で生きていく上での生存能力が低かったってだけですけどね!

オニヒトデの食痕

オニヒトデくんを観察してて気付いたこと!
自発的オニヒトデ駆除をしてた頃の2008年のブログに「オニヒトデは一晩に自分の面積の2倍のサンゴを食べる」という内容を書いてたのですが、6月2日からのオニヒトデくんの食事状況を見る限りは当てはまらないようです。

自分の見落としもあるかもしれませんが、6月2日からの5日間で新たに食べられた食痕は見当たりません。30cmクラスのオニヒトデなので30cm×2×5日間もの食痕を見落とすことは考えられないので、見落としがあったとしてもさすがに自分の面積の2倍のサンゴは食べてません。なので、自分が当時どこかから得た情報は間違ってはいないにしても全てには当てはまらないことになります。

まぁ、サンゴの産卵の時期なので浮遊してる卵を直接食べたりして食事をしてたりも考えられますが、あくまでも自分の推測であってキチンとしたデータに基づくものではありません。

怖いのは、逆の場合(オニヒトデ駆除の否定)も同じことが当てはまるわけで、もっともらしい情報だったとしてもその情報が全てに当てはまるとは限らないわけです。大発生時のオニヒトデ駆除の肯定・否定は個人の自由ですが、自分の主張を他人に押し付けてくる行為は間違っています。オニヒトデ駆除の是非は答えの出ていない問題です。

まぁ、オニヒトデくんの生存状況や食事状況は今後も見守っていきたいと思いますが、オニヒトデ駆除の是非とは関係なく、ましてや環境保護みたいなぼやけた答えしかでてこない活動とは全く異なります。なので、今の状況だと見守って観察するし、だれかが駆除したらそれはそれだし、大発生の兆しがなくてもサンゴの被害が酷くなりそうだったら速攻で駆除します。被害が酷いか酷くないかの判断基準はあくまでも自分の主観ですけどね(^^;)

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