夏、まさに夏!
ダイビングブログ2006年7月20日
天気:晴れ 風:南東 波:1.5m 気温:30.5度
1ダイブ&体験ダイビング 大崎ミノカサゴ宮殿
透明度:20m 水温:26.9度
2ダイブ&スノーケル 石崎マンタスクランブル
透明度:20m 水温:27.9度
3ダイブ&体験ダイビング 御神崎カスミの根
透明度:17m 水温:27.8度
今日もピーカンで~す! お昼くらいに少し風が吹いてきましたが、ベタ凪と言ってもいい状態の夏の海が続いています。
1本目はミノカサゴ宮殿。予想に反して(?)大崎方面の透明度は一気に回復していました。ちょっと得した気分です。今日の1本目は自分は体験ダイビング担当です。リーフエッジでしばらく遊んで緊張感も取れてきた頃合いを見計らって砂地に向かうと・・・・・目の前をヤッコエイが通過! 明るい白砂の雰囲気とベットマッチでした!
2本目はマンタスクランブル。今日は潜る前に船の上からも確認できるくらいマンタは出まくっていました! 「西の山脈」「西の広場」「メインの根」はどこかしらに常にマンタがいる状態! 広場では低空ホバリングを繰り返してくれたので、同じ高さでじっくりマンタを堪能! 右から左からと次々に現れてきて、久し振りに味わうスクランブル状態でした!
3本目はカスミの根。ココも船の上からマンタを確認! 体験ダイビングのお客さんはマンタスクランブルではスノーケルで我慢してもらった(八重山ダイビング協会の取り決めを守り、マンタスクランブルにおける体験ダイビングは実施していません!)ので、急いでエントリーしたのですが・・・・・時すでに遅し! 水中では見ることが出来ませんでした。でも、カスミチョウチョウオの群れ、アカネハナゴイの群れ、小振りながらもイソマグロも登場して、まずまずのダイビングでした。
(↓)今日のマンタ! 久し振りにポイント名に負けない(?)スクランブル状態でした。
和名; ナンヨウマンタ
英名; Alfred manta
学名; Mobula alfredi
沖縄名; カマンタ