アンチ癒し系?
ダイビングブログ2006年10月14日
天気:晴れ時々曇り 風:北東 波:1.5m 気温:29度
1ダイブ 竹富南トカキンの根
透明度:22m 水温:28.1度
2ダイブ 石崎マンタスクランブル
透明度:20m 水温:29.1度
3ダイブ 大崎ミノカサゴ宮殿
透明度:20m 水温:27.9度
今日も晴れです! が、今までのピキーンとした晴れではなく、薄雲がかかったようなぼんやりとした晴れでした。風は昨日よりもさらに弱まった感じです。
1本目はトカキンの根。水はキレイなのですが、3~4日前のクリアな抜け方ではなくぼんやりとした抜け方になってきました。まずは、お約束のナポレオンの登場! しかし、登場とともにピューっと去ってしまいました。もう少しフレンドリーだといいんだけど・・・。 グルクンやクマザサハナムロはいい感じに群れているのですが、肝心のイソマグロは現れず! その代わり、型のいいツムブリがグルグルと回っていました。
2本目はマンタスクランブル。それなりにウネリと波はあるのですが、ここ3日間の間では今日が一番穏やかでした。エントリーするといきなり2匹のマンタが登場! しかし、自分はアンカーを直していたので見れてません! 「西の山脈」に行くと、久し振りにニシメちゃん(体長1mくらいの赤ちゃんマンタ!)とご対面! と、思ったら・・・・・マダラトビエイでした。普通だとマンタよりも嬉しかったりするのですが、ニシメちゃんじゃなかったのでガッカリです・・・。 パラパラッとマンタは出てくれてるのですが、足早に通過していくだけでなかなかホバリングをしてくれな~い! しかし、最後は「カメ根」でホバリングを続けてくれました。
3本目はミノカサゴ宮殿。今日もまずまずの透明度です。見れた生き物は昨日と同じような感じで~す! リーフの上では4本線のハマクマノミの幼魚を発見! レアって訳ではないのですが、純粋に可愛かったですよ! 根の上のハナビラクマノミも、センジュイソギンチャクが壷状に口を閉じて写真を撮るにはいい感じでした! クマノミにしたら、逃げ込む場所がないので落ち着かないんでしょうけど・・・。
(↓)今日のマンタ! 大口を開けて接近中で~す! 前半はスルーの繰り返しで素っ気なかったのですが、最後はバッチリ決めてくれました!