ちょびの先生は女先生です!
石垣島ブログ2009年1月17日
今日の石垣島は晴れ!太陽の陽射しで起きました~。お部屋が南東向きなので朝日がたっぷり入ります。サッシを開けて思いっきり深呼吸~。爽やかですね。
今日のゲストはお昼着~11:25AMの飛行機に乗ってやっていらっしゃいます。今日は絶好のダイビング日和!日焼け注意ですね。…そんな訳でちょびは海岸ロードで散歩です。こっちは久し振りです。
公園では親子連れが凧揚げを楽しんでいました。…お父さんが楽しんでいました。子供たちはちょびを見るなり「可愛い~、触りたい!」とストレートに近づいてきます。「ごめんね~、恐がりだから吠えるよ~」と言うと子供達の足が止まります。「じゃね~、バイバイ!」と笑顔で手を振ってくれました。ちょびは凧がビニール製だった為に落ちてきた瞬間にビクッと飛び跳ねてしまいました~。笑。これを見て子供たちのお母さんが「ホント!恐がりだね~」って。そうなんですよ~。笑。
実は昨日の夕方にちょびを動物病院に連れて行きました。ニャンコに引掻かれた目の涙が止まらないので診て貰うことにしました。病院に行く途中の道で既にブルブル~が始まりました。分るんだな~、これが!今から行く先は動物病院だって…。病院に入る前におしっこちぃ~して。
「今日はどうしたの?」と女先生。「1月4日にニャンコに引掻かれまして…その後涙が止まらず気になってきました~」ちょびを受付カウンター越しに見て「あらっ!左眼が小さいわね~」と…そうなんです。ちょびの目の左右の大きさが違うんです。
角膜に傷が入っているかどうかの検査です。リトマス試験紙みたいな紙に液体をつけて、これを目に当てるということです。ちょびがじっとしているはずがありませ~ん。女先生と2人で私がちょびの口と身体を押さえて女先生が試験紙をピッとちょびの目に当てました。
流石!!女先生。ちょびの嫌々オーラにも負けずさっと一撫ででした。ちょびの目に入った試験薬はあっという間に目に広がり蛍光色の緑が角膜に傷がついていることを示しました。余分な薬は涙と一緒に流れて…たくあんのお汁のような黄色です。
女先生の話に拠ると犬の角膜は5層になっているそうです。ニャンコに引掻かれた時に血が出たということは2層くらいまで傷が入ったと思われる。引掻かれて今日で13日経っているので問題はないと思うが角膜は治りにくいので抗生物質の目薬を射したほうが良いと思う。治りが早くなるということでした。軟膏もあるらしいがちょびには目薬が良いだろうということで目薬を貰ってきました。
まっちゃんと2人がかりで…まっちゃんがちょびを押さえる係。私が目薬を挿す係。
ちょびはまっちゃんが遊んでくれると思い込んで妙なハイテンション!お布団の上に倒して私が目じりに目薬を挿す…一回目は間違って右目に挿してしました~。笑。そっちじゃないよ!再びトライ!今度は間違いなく左目に点薬しました~。
なにをされたか分からないちょびですが、終わった後に「ちょび~、偉いね!」って誉めてあげると目薬も嫌がらなくなるはず。今朝も出勤前に目薬を挿しました。お陰で涙が止まったような…。効きめ早いな~。そうなると天気も良いしお風呂じゃ~、ちょび。
女先生、いつもお世話になってます。いつも直してくれてありがとうございます。人間もそうだけど主治医の先生がいてくれると心強いですね。
ちなみになぜ、女先生ってお呼びしているかというと男先生もいらっしゃるからです。ちなみに男先生は牛などの大型動物担当のようです。