ちょびの四十九日
石垣島ブログ2017年12月11日
天気:曇り 風:北東 波:3.0m 気温:22.0度(18.8度)
石垣島は曇りの天気です。
風が北に回りいきなり寒さがぶり返しました。
今日はちょびの四十九日です。
嫁さんと二人でちょびのお墓参りに行ってきました。
もちろん、ポークたまごのおにぎり持参です。
仏教は信仰していませんが、
四十九日などの節目はうまくできてると思います。
ちょびを埋葬した日は未練たらたらで、
会いたい とか 撫でたい とか、
そんな想いばかりが心を占めてたのですが、
ちょびがこの世を去って四十九日が過ぎた今日は、
成仏してください。
と、素直に思えるようになりました。
仏教を信仰してないのに成仏って言葉を使うのも変な感じですが、
他にうまく表現できる言葉がみつかりません。
時間が解決するというか、
49日も経つと気持ちの踏ん切りをつける準備が整うのだと思います。
死後の世界も信じてるわけではありませんが、
ちょびも霊的な存在になって寂しい思いをしてるとしたら、
解放されて安らかな状態になってほしいと思います。
仏教の節目から話が脱線しましたが、
昨日は夜中の2時前になぜか目が覚めました。
ベランダに出て空を見ると、
南の空にオリオン座が輝いてました。
ちょびが亡くなった日と同じ場所で輝いてました。
冬の石垣島は雨期で天気が悪いので、
オリオン座が見れる日はかなり限られてきます。
星座の位置は時間と季節で変化します。
ちょびが亡くなった日の早朝のオリオン座は南の空にありましたが、
今は同じ時間だと西南西くらいの空で輝いてます。
でも今日は雲が晴れてオリオン座がはっきり見れたし、
目が覚めた時間はちょびが亡くなった日と同じ南の空で輝いてました。
しかも、5~6時間後には四十九日の朝を迎えるタイミングです。
ちょびが会いにきてくれた(≧▽≦)
と、思ってしまってもいいですよね!
ちょびって生きてるときも死んでからもミラクルな存在です。笑
そして、さらに不思議な体験をしました。
オリオン座を見てると
飛行機かヘリコプターみたいな光が夜空を横切っていました。
色は飛行機にしては少し暗い感じのオレンジ色です。
飛んでる高度はオリオン座よりも下で飛行機にしてはかなり低め?
海保か自衛隊のヘリコプターかなと思ってみてたら、
ゆっくりだったスピードが徐々に速くなり、
光が大きくなり輝きを増し色も白に近い明るい黄色へと変化しました。
花火にしては時間が遅いし飛び方も水平だし、
もしかしてミサイル?
と、少しドキドキしながら見てると、
さらにスピードを上げ白保の上空あたりで3つくらいに分裂というか炸裂しました。
炸裂するときはグリーンフラッシュのような緑を帯びた白色でした。
炸裂した細かい破片は暗いオレンジ色になり、
それからでも願い事を3回唱えれるくらいの時間は夜空を流れてました。
スーパー流れ星?
流れ星を見つけてからの全体の時間は10秒くらいだと思います。
タバコを吸いながら灰皿に1回は灰を落としてたくらいの余裕のある時間でした。
多分、自分以外にもスーパー流れ星を見てた人はいると思います。
ベツレヘムのキリスト生誕を思わせるような、
今までに見たこともない不思議な流れ星の体験でした。
あっ、キリスト教も信仰してません。笑
流れ星が消えてほどなくして、
雲が広がりオリオン座も姿を隠してしまいました。
流れ星にどんな意味があるのか分からないけど、
ちょびが絡むとミラクルな体験をするので不思議です。笑
2008年のちょびです。
満ち足りた笑顔で微笑んでくれてます(^▽^)
ハッピー(≧▽≦)
でへ~ん(*´∀`*)
自分は天国に行きたいとは思わないけど、
ちょびには天国に行って幸せになってほしいです。
もしも、天国にちょびがいるのなら、
自分も死んだら天国に行ってちょびに会いたいです。笑